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工藝ダイニング
【料亭 嵯峨野】(ミシュランガイド2つ星)昭和42年開店、日本の文化が凝縮された料亭文化を守り伝えています。単に食事を提供するだけでなく、日本の伝統芸能に触れる機会を作り、伝統的な工芸品を大切に使い続けています。 料亭 嵯峨野では、藤井敬洸料理長による日本古来の伝統や歳時、季節の移ろいを膳組の趣向に取り入れ、繊細かつ独創的に仕上げられた和食を提供します。人間国宝・今泉今右衛門、福島善三による酒器を使用します。
九州の伝統工芸の価値と工芸の魅力について、九州在住の人間国宝・今泉今右衛門、鈴田滋人、福島善三による鼎談。(ファシリテーター:室瀬和美)
筑前琵琶保存会会主で嶺青流の師範でもある寺田蝶美は、4歳より祖母内田旭潮の影響で筑前琵琶を始める。 2014年福岡文化連盟青木賞奨励賞受賞。伝えたい古典文学や歴史、時事を題材に自ら作詞作曲演奏する。演奏曲は古典から現代曲、コラボレーションと幅広く、 筑前琵琶の普及にも努めている。 2017年9月福岡アジア文化賞授賞式にて秋篠宮殿下同妃殿下の御前で祝賀演奏、2019年6月G20福岡おもてなしイベント @承天寺にてライトアップされた石庭にて演奏した。
九州在住の陶芸家、15代酒井田柿右衛門、庄村久喜、中村清吾、安永頼山、津金日人夢、渡仁の作品を予定しております。
写真は実際の展示作品とは異なります。
2022年11月22日(火)
慶応義塾大学卒。美学博士。専門は日本美術史。現在、MOA美術館・箱根美術館館長。公益社団法人日本工芸会常任理事。九州大学客員教授、お茶の水女子大学大学院、慶応義塾大学、東京藝術大学等の非常勤講師を務め、文部科学省文化審議会、世界文化遺産・無形文化遺産などの各種委員を歴任。 著書に『塗物茶器の研究』『硯箱の美 蒔絵の精華』(淡交社)、『光琳蒔絵の研究』(中央公論美術出版)、編著に『光琳ART光琳と現代美術』(角川学芸出版)などがある。
漆芸家、重要無形文化財「蒔絵」保持者・東京藝術大学大学院(漆芸専攻)修了。日本伝統工芸展にて東京都知事賞など受賞多数。2008年、重要無形文化財「蒔絵」保持者(人間国宝)に認定。同年、紫綬褒章受章。2021年旭日小綬章受賞。現在、公益社団法人日本工芸会の副理事長を務める。作品は文化庁、東京藝術大学、ヴィクトリア&アルバート博物館、メトロポリタン美術館、大英博物館などに収蔵。 創作活動と共に文化財保存活動も行い、漆の美や素晴らしさを伝えるべく、国内外への出展、講演活動も積極的に行っている。
その他の開催情報
工芸は、実際に手にとって楽しむことで作り手と使う側の美的交歓が生まれます。「kogei Dining」では、こうした工芸のもつ美的特質を体感する機会の創出を試みます。貴重な機会をお見逃しなく。