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ペルーツアー・旅行特集
インカ帝国が残した謎の空中都市遺跡マチュピチュ、インカ時代の面影を色濃く残すクスコ、そして巨大な地上絵で知られるナスカなど、数々の謎めいた遺跡、世界遺産が人々を惹きつけるアンデスの国ペルー。未だに謎に包まれた古代文明のロマンが凝縮されたペルーに読売旅行の添乗員同行のツアーで行ってみませんか。
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リマ
マラスの塩田
マチュピチュ
ナスカ
サクラワカン遺跡
クスコ
チチカカ湖
PIXTA
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400年をさかのぼるインカ時代。麓からでは確認することができない標高2280mの山上に築かれた空中都市。16世紀半ば、インカの人々は高度な文明とともに栄えたマチュピチュを残し、忽然と消えてしまう・・・。インカの人々の未知なる技術、そしていまだ解明されていない多くの謎。訪れる人々にその魅力を放ち続けています。
オリャンタイタンボ駅が旅のスタート。ここからマチュピチュ村までは天井部分がガラス張りなっている展望列車を利用。深い緑の渓谷を縫うように進んでいきます。天井のガラス窓にはアンデスの峰々が広がります。
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©YTS
ケチュア語で「ヘソ」を意味するクスコは、11〜12世紀頃に建設されインカ帝国の都として栄えました。16世紀にスペイン人によりインカ帝国が滅亡したのちは、インカ時代から残る美しい石組みと、スペインのコロニアル建築が融合した不思議な雰囲気が漂う街になりました。
16世紀、インカ帝国はそれまでの首都クスコからリマへ遷都し、この地にスペイン様式の旧市街を築きます。アルマス広場周囲には美しいコロニアル建築が並び、スペイン統治時代を偲ばせる、南米屈指の歴史を誇る世界遺産都市となりました。
標高3810m。船などが航行する世界最高所に位置する湖と言われています。世界で数少ない古代湖のひとつです。大小40以上の島々が点在し、その中でも「太陽の島」はインカ帝国の初代皇帝マンコ・カパックが光臨したという神話が残り、帝国発祥の地とされています。
ナスカの地上絵は、20世紀前半に発見されました。ハチドリ、クモ、サルなど約30の絵柄や、300を超える直線や幾何学模様などが確認されています。近年もまだ新しい模様が発見されています。何の目的で描かれたかという謎はまだ解明されていません。遊覧飛行観光では、次々現れる巨大な地上絵に圧倒されます。
画像提供:メープルファンエンタープライズ
ナスカは地上からも観光できますが、当社ツアーは遊覧飛行でご案内します。地上絵の全体像を見るならやはり空からが一番です。フライト時間は約1時間40分。全員窓側席で左右へ旋回しますので見逃すことはありません。
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クスコ市街
インカそしてアンデスの面影を色濃く残す太陽の都。
マチュ・ピチュの歴史保護区
時空の彼方に忽然と消えた幻想の空中都市。
チャビン(古代遺跡)
紀元前1500年頃に栄えた、チャビン文化の代表的な遺跡。
ワスカラン国立公園
ペルー最高峰のワスカランは6,768mをいただく国立公園。
チャン・チャン遺跡地帯
インカ帝国に征服するまで栄えたチム一族の都市跡。
マヌー国立公園
世界屈指の生物多様性を呈するペルー最大の国立公園。
リマ歴史地区
南米屈指の歴史を誇るコロニアルな世界遺産都市。
リオ・アビセオ国立公園
数多くの動植物と30以上のアメリカ先住民の遺跡が存在。
ナスカとパルパの地上絵
広大な砂漠に刻まれた謎多き巨大なる地上絵。
アレキパ歴史地区
「白い町」とも呼ばれるインカ帝国時代の歴史が残る古都。
聖地カラル-スーぺ
インカ帝国以前に栄えた、古代アンデス文明の都市遺跡。
アンデスの道路網カパック・ニャン
インカ帝国が支配した6ヵ国約6万キロに達する道路網。
ロモサルタード
牛肉と野菜をアジア系スパイスで味付けした炒め物。特産のじゃがいもは揚げたものをさっと合わせます。
ペルー風パエリア
沿岸地域の定番料理。魚介がたっぷり入っています。アヒパンカという辛くない唐辛子からできている香辛料を使うのがペルー風です。
セビーチェ
柑橘の果汁で生の白身魚や野菜をマリネしたもの。唐辛子やハーブをいれて、爽快感の中にパンチがあって食べやすいです。
ユカイモ料理
タピオカの原料になる芋。ペルーでは蒸してスープやサラダにいれたり、揚げたり、摩り下ろしてパンにいれたりと食べ方は様々です。
キヌアサラダ
スーパーフードと呼ばれるキヌア。高たんぱくで栄養満点。キヌアのプチプチとした食感が後を引きます。
カルネ・デ・セルド
豚バラ肉を茹で、さらに揚げたもの。外はカリっとしていて中はジューシー。ペルーではこれをサンドウィッチにして朝食などで食べることが多いです。
パパ・ア・ラ・ワンカイナ
茹でたじゃがいもに、黄色の唐辛子やチーズで作ったソースをかけたもの。ソースが独特の味と香りがあり病みつきになります。
ピカローネス
サツマイモ、カボチャをマッシュしたものと小麦粉を混ぜてドーナツ生地に。シナモンなどを入れて揚げたもの。シロップをかけて食べます。スパイスが香りお腹いっぱいでも手がでてしまいます。
アロス・コンポーヨ
香草をたっぷり混ぜたご飯を鶏肉と一緒に炊きこんだもの。香草の香りが鶏肉との相性抜群です。
クイ・チャクタード
テンジクネズミの丸焼き。標高の高いアンデス地方では貴重なタンパク源でした。見た目はインパクトありますが、高タンパク低カロリーで、さっぱりとした鶏肉に近い味わいです。
【ペルーの概要】
2019年12月24日現在
ペルーは幻想の空中都市マチュピチュ遺跡をはじめ、インカ帝国の都クスコやナスカの地上絵など、魅力あふれる国となっています。時空を超えて謎の多い「神秘の国 ペルー」へ旅行をするなら読売旅行をご利用ください。添乗員同行で観光や食事も含まれたツアーなので、初めてでも安心です。