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トルコツアー・旅行特集
ヨーロッパとアジアの架け橋であるトルコは、壮大な歴史を物語る多くの世界遺産や、他では決して見ることのできない神秘的な景観、東西の文化が織りなすエキゾチックな街並み、世界三大グルメに数えられるトルコ料理など魅力が満載です。 見どころがたくさんのトルコ旅行は、読売旅行のこだわりプランでお手軽な価格でお楽しみいただけます。
東京(成田・羽田)
成田空港
羽田空港
茨城空港
空港送迎付(関東エリア)
空港送迎付き(山梨県発)
コース番号:100-8930-780
¥239,000〜¥399,000
九州・沖縄エリア各空港:福岡空港、北九州空港、佐賀空港、長崎空港、熊本空港、大分空港、宮崎空港、鹿児島空港、那覇空港
1月4日〜4月25日出発 3日間以上
【読売旅行 海外予約センター】
コース番号:100-8930-760
中国/山陰・山陽エリア各空港:鳥取空港、米子空港、出雲空港、萩石見空港、岡山空港、広島空港、山口宇部空港、岩国錦帯橋空港
コース番号:100-8930-770
四国エリア各空港:徳島空港、高松空港、松山空港、高知空港
コース番号:100-8930-740
北陸・中部エリア各空港:富山空港・小松空港・中部国際空港
コース番号:100-8930-750
関西エリア各空港:伊丹空港、関西国際空港、神戸空港、南紀白浜空港
コース番号:100-8930-710
北海道エリア各空港:新千歳空港、函館空港、旭川空港、帯広空港、釧路空港、女満別空港
コース番号:100-8930-720
東北エリア各空港:青森空港、三沢空港、秋田空港、大館能代空港、山形空港、庄内空港
コース番号:100-8930
¥199,000〜¥359,000
<成田発着> トルコを代表する6つの世界遺産へご案内!2024年4月まで新発表!
写真や地方名をクリックすると詳細をご覧いただけます。
イスタンブール
エディルネ
トロイ
ブルサ
アンタルヤ
パムッカレ
イズミール
サフランボル
トラブゾン
カッパドキア
ネムルト山
シャンルウルファ
この地はヨーロッパ・アジア間で最大の交通の要衝であるために、古代から文明の中継地となりました。 ギリシャ神話に出てくる「トロイ戦争」の戦場になった地でもあり、古くから多くの戦いが行われ、多くの文明が栄えました。東ローマ帝国、オスマン帝国という大帝国が栄えたのもこのマルマラ海沿岸地方です。
イスタンブールは、アジアとヨーロッパの文化が出会う場所。市内はポスポラス海峡を挟んでアジアサイドとヨーロッパサイドに分かれ、ヨーロッパサイドはさらに世界遺産の旧市街とモダンな新市街で構成されます。東ローマ帝国の首都コンスタンティノポリスとして、そしてビサンチン帝国、巨大なオスマン帝国の都として栄華を極めた歴史が、ボスポラス海峡沿いに今でも色濃く残ります。
1361〜1453年にかけてオスマン帝国2番目の首都として栄えた古都エディルネは、トルコの最西に位置します。エディルネにあるセリミイェ・モスクは、オスマン帝国時代を代表する建築家ミマル・シナンの設計で、トルコのモスク建築の最高傑作といわれています。
トロイは紀元前3000〜400年にかけて古代のエーゲ海交易の中心地でした。ホメロスの叙事詩『イリアス』に登場する「トロイの戦争」の舞台で、神話上の架空都市と考えられてきましたが、ドイツ人実業家ハインリッヒ・シュリーマンによってトロイ遺跡が発掘されました。
オスマン帝国初期に首都が置かれ、シルクロードの西端の都市として繁栄しました。標高2,543mのウル山の麓にある緑豊かな美しい街には、歴史あるモスクや霊廟、オスマン様式の神学校などが多数残っており、ローマ時代からの温泉地としても知られています。
世界でもっとも美しい海峡の1つ、ボスポラス海峡をクルーズ。ヨーロッパ、アジアの2つの文化が織りなす美しい景観を船上から楽しむことができます。 また、トルコを訪ねたのなら本場のベリーダンス鑑賞も外せません。独特のリズムを奏でる曲と妖艶な踊りがトルコ気分を盛り上げてくれます。
ハマムは、日本の温泉同様にトルコでは歴史ある伝統文化。温泉というよりも岩盤浴に近く、豪華な内装がエキゾチックな空間を演出します。 ハマムのあとはトルコ風カフェ、チャイハネで地元民に交じってガラスのカップで提供されるチャイや煮出して淹れた独特なトルココーヒーを楽しんでみましょう。
マルマラ海沿岸地方に行くならこちらから
豊かな歴史が息づくトルコのリビエラと呼ばれる地中海地域は、美しい砂浜のビーチが広がり、温暖な気候と壮大な自然、ロマン溢れる歴史も感じることのできる魅力的なリゾート地として人気です。 年間約300日も晴天に恵まれるため、マリンスポーツの他にも洞窟探検や登山、スキーなどさまざまアクティビティを楽しむことができます。
アンタルヤは地中海に面したトルコ屈指のリゾート地。紀元前159年にベルガモンのアッタロス2世によって築かれた街で、古代遺跡や歴史的な建造物が数多く残っています。また近郊には遺跡都市が多く、周辺に点在する遺跡観光の起点となる街でもあります。年間のほとんどを晴天に恵まれるため、美しい自然を楽しむマリンスポーツやハイキング、アウトドアなども人気です。
アンタルヤの東にあるアスペンドス遺跡は、紀元前1000年頃にギリシャ人が移住して造られた都市遺跡です。中でも紀元前2世紀に建造された世界最大級のローマ型古代劇場は保存状態が非常に良く、現在でもクラッシックコンサートやオペラなどの上演が行われています。
ペルゲ遺跡は、紀元前1500年頃にヒッタイト人が定住していた古代パンフィリアの重要都市で、ローマ帝国時代に栄えた都市遺跡です。またペルゲは小アジアにおける原始キリスト教の重要拠点として有名で、聖パウロが布教のためこの地を訪れたことが聖書に記されています。
紀元前1000年頃に栄えた古代リュキアの都市クサントスと、聖地レトーンでは、古代ローマ時代の劇場や神殿などの遺跡が世界遺産となっています。かつて幾度もの侵略を受け集団自決を選んだ悲しい歴史や、古代リュキア独自の文化を垣間見ることができます。
地中海地方へ行くツアーはこちら
エーゲ海沿岸の地域はも経済的に豊かな地方で、夏はリゾート地としてヨーロッパなどからも人々が訪れ大変賑わいます。海は紺碧に輝き、エーゲ海クルーズ船なども多く出入りしています。 また、エーゲ文明の遺跡都市が多くあるという点でも人気の観光地になっています。
「綿の城」を意味するバムッカレは、全長約4km、高さ約200mに渡って大小100以上もの純白の石灰棚が段々に連なり、石灰棚にたまった温泉の水面が空を映す美しい景観が人気の観光地です。訪れるならオレンジに輝く夕景の頃もおすすめです。また石灰棚を臨む丘の上には、古代都市ヒエラポリスの遺跡群があります。
歴史と現代が交錯するイズミールは、エーゲ海沿いの保養地です。その美しさは「エーゲ海の真珠」とも称えられています。さまざまな古代文明の歴史を物語る遺跡も数多くあります。港町の風情を感じながらバザールなどを訪れることもできます。
エフェス都市史跡は世界最大級の古代都市遺跡。世界七不思議に数えられるアルテミス神殿や、壮大な野外劇場、1万冊以上もの蔵書を誇っていたセルシウス図書館など、ギリシャ時代から古代ローマ、東ローマ帝国の時代まで栄えた、長い歴史を存分に味わえる数多くの遺跡があります。
ベルガマ遺跡は、エーゲ海を臨む標高335mの岩山の上に築かれた古代の城砦都市で、文化・芸術・学問の中心地として栄えました。ヘレニズム時代からオスマン帝国時代まで、さまざまな帝国による支配と破壊、再建を繰り返してきた重層的な遺跡が数多くあります。
イオニア古代都市がひしめくイズミル県西部地方。チェシュメ半島先端にあるアラチャトゥはエーゲ海を代表するような魅力あふれる町。白壁と石畳の町並みに、透き通るターコイズブルーに輝く海は人々を迎え入れてくれます。
エーゲ海沿岸地方に行くならこちらから
黒海地方は、湿度が高く雨が多い地域で、険しい地形に濃い森が広がっています。こうした気候は、トルコを代表するチャイ(紅茶)やヘーゼルナッツの生産地域です。のんびりしたトルコの田舎を見たい、という人にはぜひお勧めの地域です。
サフランの花が群生していたことから名づけられたサフランボルは、17〜19世紀のオスマン帝国時代にシルクロードの中継点として交易を中心に繁栄しました。オスマン帝国時代の雰囲気を残す古い街並みが1994年「サフランボル市街」として世界遺産に登録されました。
トラブゾンは、紀元前7世紀にギリシャ人の入植者によって建設され交易都市として栄えました。13世紀に建てられたビザンティンの教会(現アヤソフィア博物館)や、14世紀のスメラ修道院など歴史的な建造物が多く、美しい海と黒海の海鮮料理が人気のリゾート地です。
黒海沿岸地方へ行くツアーはこちら
中央アナトリアは、今までの海沿いの地域とは雰囲気がガラリと変わります。 深く切り立つ峡谷や火山が聳えるアナトリア中部の高地は、トルコの中核地帯です。 小麦畑に覆われた大草原は、季節と共に一面を緑から黄色へと変化させていきます。
南北50kmに渡って広がるカッパドキアの奇岩が連なる幻想的な景観は、太古の昔から長い年月をかけて雨風によって溶岩や火山灰が浸食されてできた自然の芸術。また古代ローマ時代に迫害されたキリスト教徒たちが、岩を掘り進めて作り上げた洞窟住居や洞窟教会、壮大な地下都市もみどころです。
トルコ共和国の首都アンカラは政治・文化の中心都市で、トルコ第二の人口を擁する大都市です。古くから東西の交通の要衝として発展し、ローマ帝国時代に建てられたアンカラ城やローマ浴場跡など歴史的な建造物が数多く残っています。
コンヤは、11〜13世紀頃イスラム国家のセルジューク朝の首都が置かれ、文化や宗教の中心都市でした。イスラム神秘主義教団メブラーナ教の発祥の地としても有名です。イスラムの歴史や文化が色濃い街で、セルジューク時朝代の歴史的な建造物や遺跡があります。
紀元前1800年頃ヒッタイト帝国の都だったハットゥシャシュの遺跡は、全長6kmの城壁に囲まれた広大な遺跡で、大神殿や獅子の門、スフィンクス門、王の門、大城塞などが残っています。大城塞からは、エジプトのラムセス2世と交わされた平和条約の書簡が発見されました。
カッパドキアを訪れたなら、一度は泊まってみたいのがカッパドキアの奇岩に掘られた昔の住居を客室としている洞窟ホテル。岩肌に囲まれ、自然との一体感を味わいながら眠りにつけるのが洞窟ホテルならではの楽しみです。
中央アナトリア地方へ行くならこちら
東アナトリアと南東アナトリア地方は、チグリス川を発祥とする古代遺跡や 旧約聖書の預言者アブラハムゆかりの町シャンルウルファなど見どころが多くあります。 観光地としてはまだ整備されていない辺境地域ですが、神秘的なトルコのさらなる魅力を楽しめるエリアです。
世界遺産に登録されているトルコ東部の標高2,134mのネムルト山の頂には、巨大神像の頭部がいくつも地面に置かれた不思議な遺跡があります。紀元前69年に即位したコンマゲネ王朝のアンティオコス1世が築いた墳墓だといわれていますが、未だ謎は解明されていません。
シャンルウルファはトルコ南東部に位置する都市。ウルファとも呼ばれ古代より栄えてきました。予言者アブラハムの生誕地として有名で、世界最古の宗教建築として有名なギョベクリ・テぺなど歴史ある建造物が数多くあります。近隣には、新石器時代までさかのぼるとても古い遺跡が残る街が多くあります。
トルコは古代より数々の栄華を誇ってきた悠久の歴史と、異文化との融合を果たしたため、 それらが合いまみえた神秘的でエキゾチックな世界遺産が17ヵ所登録されています。
イスタンブール歴史地域
1500年以上に渡り3つの大帝国の首都だった東西文明の十字路。
ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群
キノコや塔の形をした奇岩が立ち並び、幻想的な風景が広がる。
ディヴリーイの大モスクと病院
極めて高度な建築技術を駆使したイスラム建築の最高傑作のひとつ。
ハットゥシャ:ヒッタイトの首都
後期青銅器時代のヒッタイト帝国の首都だった都。
ネムルット・ダー
ネムルト山の山頂に、巨大神像の頭部が地面に落下している不思議な遺跡。
クサントス、レトーン
古代ギリシャ文化に強い影響を受けた古代リキアの都市。
ヒエラポリス-パムッカレ
長い年月をかけて石灰岩が造り出した階段状の白亜の大絶景。
サフランボル市街
オスマン帝国当時の一般的な建築や町並みを現在に残す都市。
トロイの古代遺跡
ギリャ詩人ホメロスの大叙事詩に描かれた巨大木馬で有名な遺跡。
セリミエ・モスクと複合施設群
オスマン帝国の黄金時代を代表する世界建築史の最骨頂であるモスク。
チャタルホユックの新石器時代遺跡
人類初期の住宅建築が出土した新石器時代初期の集落遺跡。
ブルサとジュマルクズック:オスマン帝国発祥の地
初期のオスマン帝国文化の影響を見ることが出来るオスマン帝国発祥の地。
ペルガモンとその重層的な文化的景観
戦略的な位置故に、様々な帝国による複雑な歴史をくぐり抜けてきた都市。
ディヤルバクル城塞とエヴセル庭園の文化的景観
いくつもの文明の遺跡が今も残るチグリス川流域に位置する城壁と庭園。
エフェソス
文化と交易の重要な拠点として古代から栄えた中継地。
アニの古代遺跡
古代よりシルクロードの要塞として栄えたアルメニア王国の首都。
アフロディシアス遺跡
保存状態の良いローマ時代の遺跡が残る。中でも大競技場は圧巻。
ギョベクリ・テペ
世界最古の神殿と言われるほどの歴史で、まだ発掘が続いています。
トルコ料理は、トルコ人の起源である中央アジアに端を発しており、その後、内陸地方や地中海文化の影響を受け、 アナトリアに移住後、いくつもの帝国治世下で幅広い民族の食文化と豊富な食材を取り入れて、 世界三大料理と言わしめるほどの豊かな食文化が形成されていったのです。
フムス
ひよこ豆を茹でたものを香辛料を加えてペーストにしたもの。パンにつけて食べるのが一般的です。
ドネルケバブ
タレに漬け込んだ薄切り肉を何層にも重ね、串に刺し回転させながら焼く。スパイシーなお肉とソースでしっかりした味です。
シシケバブ
ケバブは「焼いた肉」を指す言葉で、シシケバブは「串で刺した」ものを指します。ジューシーで柔らかいお肉です。
トルコ風ピザ
薄い生地の「ラフマジュン」ともっちり生地で舟形の「ピデ」とある。具はひき肉やチーズ、ほうれん草などが主です。
カヌルヤルク
ひき肉、トマト、玉葱、香辛料を炒め茄子に詰めて煮込んだもの。中のお肉と野菜の出汁が染み込んでいます。
チョプシン
羊肉の串焼き。日本の焼き鳥のように小さくしたお肉を串にさしているので、食べやすいです。
サバサンド
半身の焼き鯖、玉葱、トマトをパンでサンドしたもの。塩とレモンをかけて食べます。日本人の口にとてもあいます。
キョフテ
香草とクミンを入れた、エキゾチックな肉団子。癖になる味です。焼き方、煮込みなど種類がたくさんあります。
トルコアイス
粘り気があるのが特徴なアイスクリーム。ラン科の植物の根を粉にしたものを混ぜることでこの粘り気を出しています。
バクラヴァ
パイ生地にピスタチオ、クルミなどを挟んで焼き、シロップをたっぷり染み込ませたお菓子。甘さにびっくりする人が多いです。
【トルコの概要】
【ベストシーズンは5月〜9月】
国土が日本の2倍あり、東西に長いトルコ。標高差も大きいため、気候は地域によってさまざまです。日本と同じく四季があり、どの季節もトルコならではの壮大で美しい自然を楽しむことができますが、観光しやすいベストシーズンは全体的に降水量が少なく晴れる日が多い5月〜9月です。しかし夏季であっても内陸部など地域によっては1日の気温差が大きく、高地では雪が降るような地域も。冬季は地中海沿岸は温暖ですが、イスタンブールは雪が降る寒さ、東部山岳地域は特に厳しい寒さになります。行き先ごとに事前に気候や天気を調べておきましょう。
【服装は朝晩の冷え込みと日中の日差し対策を】
日本と同じ服装で基本的には大丈夫ですが、内陸部は朝晩と冷え込むため、春と秋は脱ぎ着して調節できる上着を用意しましょう。夏場は冷房対策に軽く羽織れるものを、また日差しが強いので紫外線対策やサングラスもあると良いでしょう。秋から冬にかけて雨が降ることが増えるため、携帯用の雨具を必ず持ち歩きましょう。 またイスラム文化圏ですが、都市部では服装をあまり気にする必要はありません。しかしモスク見学の際には、肌の露出が多い服装はNGです。肩が出ているトップス、膝が出る丈のボトムスは避けてください。また女性は髪を隠すスカーフを用意しましょう。
【トルコの通貨・チップ・税金について】
■ 通貨と両替
トルコの通貨は「新トルコリラ(YTL)」。1トルコリラあたり18.87円(2019年7月12日現在)です。物価は日本の半分くらいで、500mlペットボトルの飲料水は1リラ前後です。 円から新トルコリラへの両替は現地でもできますが、地方都市だとUSドルかユーロが一般的です。また日本国内ではトルコリラへの両替ができないため、現地空港や鉄道駅の両替所や銀行・郵便局、ホテルで両替をします。
■ チップと税金
トルコではチップの習慣はありませんが、一部チップを渡す習慣があります。ホテルのベルボーイやルームサービスでは1〜5YTL、レストランでサービス料が料金に含まれていない場合に会計の10%ほど、タクシーではおつりの小銭程度が相場です。 またトルコでは8〜18%のKDV(付加価値税)がかかります。免税の対象店で規定の額以上を購入した場合は、免税書類を発行してもらい出国地の空港税関で申請すれば払い戻しされます。還付率は金額や購入点数によって異なり、ホテルなど現地で受けたサービスに関しては対象となりません。
【最新の治安情報を調べる】
シリア紛争の影響を受けて、トルコは外務省から危険情報が発令中です。そのためシリア国境沿いの街への旅行は避けたほうが良いでしょう。またイスタンブールでは2016年からテロが相次ぎ警備が強化されています。トルコへ渡航する際は、最新の情報を入手してください。
【盗難や詐欺に注意】
トルコは必ずしも治安が悪い国ではありませんが、観光客を狙ったスリや置き引きなどの盗難や、ぼったくりなどに注意が必要です。現地で格安観光ツアーに申し込んだところ、ツアーが開催されなかったり担当者と連絡が取れなくなるような詐欺被害も報告されています。貴重品は肌身離さず、夜間の人手の少ない路地などには気をつけましょう。また親しげに話しかけてくる現地人や客引きにも注意しましょう。
ヨーロッパとアジアの架け橋であるトルコには、息をのむ絶景、他では決して見ることのできない歴史的名所や考古学的遺跡があります。トルコへ旅行をするなら、トルコの見所を詰め込んだ周遊ツアーを豊富に取り揃えている読売旅行にお任せください!ツアーのご予約・お問い合わせは読売旅行へ。